先日育てたマングビーンをサラダにして食べていました。
素材そのものの味がわかるのでおすすめです。

先日育てたマングビーンをサラダにして食べていました。
素材そのものの味がわかるのでおすすめです。
今回はマングビーン/緑豆に挑戦してみたいと思います。
マングビーンには皮膚や粘膜に必要な葉酸と、貧血予防のモリブテンが豊富です。
鉄分、たんぱく質、ミネラル、アミノ酸をバランスよく含みます。
カレーの具にしたり、そのまま食べてもおいしいです。
煮込むともっちり感の食感も楽しめます。
今回も専用ジャーを使って育ててみたいと思います。
まずは8時間〜12時間水につけます。
寝る前に水に浸しておけば朝起きたぐらいがちょうどいいタイミングです。少しふっくらしました。
そのあとは水を捨てて1日1〜2回水洗い、水切りをするだけです。
2回くらいはやっぱり水洗いしたほうがいい感じです。
大体1〜2日くらいで芽が出て食べごろになります。
今回は1日で食べごろになりました。
簡単にできて安心して食べられるのでおすすめです。
今回使用した種子はワタナベ薬局で取り扱っています。
興味のある方ご相談ください。
令和元年10月9日14時からサロン・ワタナベを開催しました。
今回は「災害時に備えておきたいOTC医薬品」についてお話しさせていただきました。また災害時の紙のお薬手帳の活用事例の動画を見ていただき色々な意見や情報交換をしました。
今回は「スプラウト」についてのお話もしました。
「スプラウト」とは日本語で「発芽」のことを言います。
発芽させることで栄養価が数倍になり少しの量で
効率よく栄養を摂ることができます。
もちろんなんでも発芽させればいいというわけではないので
そのあたりを楽しくお話しさせていただきました
世界5大健康食品に選ばれている豆についての話も盛り上がりました。
毎日の健康は日々の積み重ねです。
楽しみながら過ごせるお手伝いをしたいと思っています。
「サロン・ワタナベ」は
時間内出入り自由ですので
お時間のある方是非、気軽に参加してみてください。
「サロン・ワタナベ」は沼津市高齢者サロン登録制度に登録しています。
沼津市高齢者サロン登録制度は
高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らしていけるまちづくりのために、地域の高齢者の健康づくり、生きがいづくり、居場所づくりや見守り等を積極的に行っているサロン活動を「沼津市高齢者サロン」として登録する制度です。
もちろん年齢問わず誰でも参加可能です。
興味のある方参加してみてください。
今回はひよこ豆で豆腐を作ってみたいと思います。
ひよこ豆はにがりなどの凝固剤がなくても固まりやすいので初心者の方でも挑戦しやすいと思います。
まずは計量カップ一杯程度ひよこ豆を用意し十分な水で8時間程度戻します。
十分水を吸い込んだら次にミキサーですりつぶします。
その時の水は大体ひよこ豆の2倍程度を目安でいいかと思います。今回はミキサーが無かった為フードプロセッサーで代用しました。
ある程度は細かくなりましたがあればミキサーのほうが無難な感じです。豆の粉砕の感じが荒かったです。
潰した後はこします。
不慣れな為2度こしました。
こした後は熱を加えていきます。
こした時点である程度とろみがあるので熱を加えていくとすぐに固まり始めます。あとは焦げないように気を付けて混ぜ続けます。
トロミがついてきたら容器に移して冷やして固めます。
今回はタッパーを使いました。
固まったら完成です。
料理初心者ですがとても楽しく作ることが出来ました。
お皿に乗せる際に失敗してしまい崩れてしまいましたが味は濃厚でとても美味しかったです。
小学生の子供にも大好評でした。
作る工程はとても簡単なので比較的作り易いと思います。
ご興味のある方挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回使用した。有機 ひよこ豆/ガルバンゾは有機認証を受けていますので種のままでも安心して使用することが出来ます。
発芽させてもそのままでも安心して食べることが出来ますので是非楽しんでみてください。
食べているもので体は作られていきますので、このような豆腐作りなどを通して食について考えてみてはいかがでしょうか。
ワタナベ薬局では色々な有機種子を取り扱っていますので興味がある方是非お越しください。
ワタナベ薬局錦町店で取り扱い始めた有機種子シリーズですが、簡単に育てられて、なおかつ美味しく食べることができるという事で、お陰様でじわじわとファンが増えています。ありがとうございます。
そんな「育てる発芽豆キット」シリーズの中から今回は「ひよこ豆」を育ててみたいと思います。
✳︎はじめ容器はしっかりと説明書の指示に従って殺菌消毒をしてください。✳︎
皆さんは「ひよこ豆」ご存知でしょうか?「ガルバンゾ」ともいうこのお豆、タンパク質やミネラル、ビタミンE、むくみ予防のカリウムを含み、葉酸も豊富に含んでいます。ナッツや栗のようなぽりぽり、ホクホク食感で、色々な料理と相性が良いお豆です。
そんな「ひよこ豆」は作り始めてから大体3日前後で発芽し、食べごろになります。
育て方は簡単で、まずは「ひよこ豆」を袋から出し容器に入れ軽く水洗いします。
容器の蓋は上部が網になっていて一度入れたら食べる時まで取り出さずに作業できるのでとても簡単です。
「ひよこ豆を」軽く水洗いしたら水に8〜12時間つけ置きします。
水は大体、種の量の3〜4倍が目安です。
9時間浸け置きすると水を吸収し、みずみずしさが出てきます。
そのあとは1日1〜2回、種を水洗いして水切りをして発芽を待ちます。
発芽は2日目ぐらいから始まります。
発芽し始めたら成長はとても早いです。
各段階で味見をしましたが私の好みは発芽後2日目くらいが甘みが強くなって美味しい感じがしました。
ポリポリ、ホクホク感はくせになります。
食べているもので体は作られていきますので、このキットを通して食について考えてみてください。また同じ容器を使い他の有機種子も育てることが可能なので色々試してみるのも楽しいと思います。ワタナベ薬局では色々な有機種子を取り扱っていますので興味がある方是非お越しください。
注意:どんな野菜でも発芽したものが安全に食べられるわけではありません。発芽させ食べる場合は専用のものを使用するよう注意してください。